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秋バテにご注意!

〝秋バテ〟とは?
夏が終わり涼しくなってきた頃に、暑さによる疲れが蓄積した体が朝晩の急激な気温の変化に対応できず、風邪をひいたり体重が減ったりなど、体調を崩してしまうことがあります。これらの症状は夏バテと似ており、「夏バテ後遺症」や「秋バテ(による自律神経失調症)」などとも呼ばれています。

〝秋バテ〟チェック
次のうち3つ以上当てはまれば秋バテの可能性があります。
□ 食欲が無い
□ 胃がもたれる
□ 疲れやすく、だるい
□ 頭痛や肩こりがする
□ 頭がボーっとする
□ 寝不足で朝スッキリ起きられない
□ 舌に白いコケのようなものが付く
□ 気力が無い
□ 顔色がくすんで見える

予防その① 『規則正しい生活』
決まった時間に朝食を取りましょう。時間がない朝は牛乳やヨーグルトなど手軽に蛋白質が摂取できる食材がお勧めです。

予防その② 『朝食前の軽い運動』
朝に軽い運動をすると効果的です。朝食前に軽い運動をすることによって脳内で体を活性化させるホルモンが分泌されます。

予防その③ 『ビタミンBの摂取』
ビタミンBには脂肪をエネルギーに変えて燃焼させる働きがあり疲労回復に効果があります。ビタミンBを多く含む豚肉や大豆などを積極的に摂取しバランスの良い食事を取りましょう。

予防その④ 『ぬるめのお湯でしっかり入浴』
38度程度のお湯にしっかり浸かることで新陳代謝を活性化させ疲れを取る事が出来ます。夏場はシャワーだけで済ませがちですが、涼しくなった秋はしっかりと湯船に浸かり、夏に負った体のダメージを癒しましょう。