世界各国のVIPも宿泊する、格式高い「ラグジュアリーホテル」の客室清掃。
それは、髪の毛一本すら落ちていることが許されない、高品質なサービスが求められる世界です。
セイビが客室清掃を手掛けてきた歴史は古く、1973年（昭和48年）の「ホテルオークラ東京」の受注からはじまりました。以来50年に渡り、品質管理のノウハウと実績を積み上げてきました。
現在では、都心の高級ホテルを中心に、数々のホテル施設の客室清掃をお任せいただけるほどの信頼をいただいています。

本社ビルの2階には、高級ホテルの客室を模した研修施設を完備しています。現場に近い環境で、客室清掃員としてのマナーや知識、道具の使い方などを身につけます。社内研修後は、それぞれのホテルに着任し、セイビの培ってきた技術をOJTで学びます。
また、当社では個人能力評価制度を導入しており、担当した部屋のグレードや清掃の内容によって評価を行います。自身のスキルレベルがわかりやすく、モチベーションを高く保ち続けることができます。

当社の客室清掃員の約6割が外国籍の方々です。
ベトナム、ネパール、ミャンマー、フィリピン、中国など、様々な国籍の従業員が在籍しており、正社員としても多数活躍しています。慣れない清掃業務や日本での生活の悩み事についても、同じ母国の先輩からのサポートがあるため、安心して働くことができます。
また、在留資格としての「技術・人文知識・国際業務」を取得した正社員には採用業務も担当してもらい、幅広い国々への採用ネットワーク拡充とともに、採用時点から人材をサポートしています。